公開直前インタビュー!2018.12.24 [Official Video] 何故ナツミ – 全部お前のせい(short ver.)

何故ナツミ 『全部お前のせい』
作詞 若旦那 / 何故ナツミ
作曲・編曲 PellyCoro

ComingSoon!ほどよい疾走感と哀愁を感じさせるギターリフ、そしてキャッチーな歌声。
穏やかな音色の裏側には切ない恋心や未練。そして叫び出したくなるような仄暗い感情が、本能のままに宿っている。
「あなたの隣にはいつもあの人がいて…」
と、冒頭から切ない恋物語を予感させる楽曲だ。

“あなた”という想い人が自分以外の誰かを愛し、どれだけ神様に願ってももう二度と自分を見てはくれない。レトロなミュージックビデオと、メランコリックな雰囲気を醸し出す歌声の絡みがさらに感傷的な気分にさせる。
あの頃を懐かしんだ…というフレーズから、過去の二人の関係がどのようなものだったのかと想像力がかき立てられる。

そして物哀しいその余韻をすっぱりと断つかのように、サビでは感情とメロディーが勢いよく飛び出す。
「大きな愛に育つまで」「大きな愛に憧れ」とインパクトのある歌詞が続き、気持ちを徐々に盛り上げていいく。
抑えきれない衝動や感情がマックスになったその瞬間、爆発寸前の想いを「全部お前のせい」という強烈なフレーズに込めて一気に吐き出すのだ。

まるで一つの恋愛劇…いや、恋愛悲劇を観ているかのようだ。

その舞台上で舞う孤独な主人公。胸をえぐる歌詞と何故ナツミの歌声が悩ましさを増大させている。
きれいな部分だけを描く恋愛ソングではなく、現実の生々しい恋物語をここまで歌で表現できることに戦慄さえ感じる。
誤魔化しや口先だけの言い訳、その場しのぎの言葉ではない。ストレートに「全部お前のせい」だと締めくくっているのが最高に気持ちが良い。

後半部分はさらに過激、なおかつ深い愛情が続けざまに流れ込んで止まらない。何故ナツミだからこそ表現することができる絶妙な表情と歌声、存在感。
彼女自身、独特の雰囲気と空気感を持ったアーティストであるが、特にこの楽曲は聴けば聴くほど惹き込まれる。まさに“芸術”とも呼べる作品ではないだろうか?

何故ナツミの叙景の真髄が刻まれた一曲であると確信した。

──この楽曲はどういった感情で歌いましたか?
「一番そばにいてほしい人にいてもらえないつらさ。“なんで私は幸せじゃないんだろう”っていう寂しい気持ちですかね。孤独を感じている人や片思いをしている人の心に届けばいいな、という思いを込めて歌いました。」

──ずばりこの曲の聴きどころはどこでしょう?
「二番のサビが終わったあとですね!あいつなんか死んでしまえって思ってるけど、でもどれだけ憎んでいても心の底では実はものすごく愛してる、みたいな(笑)」

──レトロな雰囲気のMVですが、このMVのコンセプトって何でしょう?
「90年代がコンセプトになってます。時代は移り変わっていくけれど、どの時代でも“切ない気持ち”っていうのは変わらないものだと思うんですよね。MVでは女の子がその寂しい気持ちを訴えてます。」

──曲の良さはもちろんMVも見どころが満載ですね。
「そうなんです!レトロ感の中に今っぽさもあるし。歌自体は切なかったり重い部分もあるけど、MVだけ観ると移り変わっていく時代の変化や色々な風景が楽しめますよ。」

──何度も聴きたくなる、観たくなる新曲ですね。では最後にメッセージをお願いします。
「はい。この歌は自分の口では普段言えないようなことや、相手のせいにしたくなる気持ち、自分はこんなに苦しいんだ!っていう感情を全部吐き出せる曲です。みなさんもぜひ一緒に歌って思いっきりストレス発散してくださいね!」

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