【ライブレポート】下北アコースティック、次世代を担う若手アーティストが多数出演

11月30日、下北沢にミュージックバンク音楽事務所所属の人気アーティストやJam channelで話題のアーティストが一同に集結。

普段シンガーとして活躍するアーティストたちが、この日限りの特別なアコースティックライブを披露する。
主催はYoutubeで話題の楽曲カバー動画を毎日アップしているJam channel。
「この日じゃないと見れないプレミアムなステージをたくさんの人に観て楽しんでもらいたい。」
「アーティストの新たな魅力を今回のアコースティックライブで発見してもらえたら嬉しいですね。」
「会場に来てくれている全ての人が心から楽しめるライブにしていきたいです。」

Jam channelスタッフもこの日を成功させるために準備に準備を重ねてきた。
まさにアーティストとスタッフが二人三脚で作り上げたステージなのだ。

<TSUYOSHI>
トップバッターを飾るのは力強い歌唱力の持ち主TSUYOSHI。
その圧倒的パフォーマンスは、路上ライブでも多くの人々の足を止めるほどだ。
一曲目から会場を多幸感でいっぱいの空気で包み込み、観客の心をヒートアップさせていった。「ナツノオワリ」「MY BOO」と続き、絶え間なく流れる心地よい歌声に酔いしれる。
最後の「HOME」では、今この瞬間がまさに宝物だと思わせてくれるような優しさを感じた。あなたにとっての“帰る場所”とはどこだろうか?TSUYOSHIにとってはライブハウスのステージこそが“帰る場所”なのかもしれない。

<REe>
二人目は活動半年のギターボーカリストREe。癖のある低音ボイスが売りの、個性派シンガーだ。
ギターをかき鳴らし、女性の繊細さと激しさ…言葉で簡単に言い表すことができない心情を描いた楽曲を見事に歌い上げる。
「愛していた日々に」そして「なくなった未来」。楽曲に込められた切なさ、やるせなさ、心が壊れそうになる思い。活動してまだ半年しか経っていないということに驚きである。
今後はループマシンを駆使してのステージも予定しているようだ。進化し続けるREeのステージからは一瞬も目が離せない。

<Maki>
続いての登場は今回の下北アコースティック最年少、現役も中学2年生Maki。今日が初めてのステージということでとても緊張しているが、時折見せるはにかんだ笑顔に観客も思わずにっこりする。
「カプチーノ」から始まり相川七瀬の有名曲「夢見る少女じゃいられない」のカバー。
途中何度かミスもあったが、それさえも愛くるしいパフォーマンスのように感じる。今日Makiを見て心を奪われ、ファンになったという人も多いのではないだろうか?
最後は大好きなアーティスト椎名林檎の「ここでキスして」。感情の宿ったエモーショナルな歌声に思わず会場も息を飲む。来年、再来年ときっと毎年のように成長を遂げて、いつかきっと誰もが知る大きなアーティストになるのではないだろうか?Makiには道の可能性を感じて仕方ない。

<沙乙里>
さて、ここで今度はステージにキーボードが設置され、キーボード弾き語りシンガー沙乙里の登場だ。
笑顔で観客とコミュニケーションを取りながら、雑談を交えて「プロムナード」「ベンチ」「きみさわ」と楽曲を歌い上げる。
なんとこの下北GARAGEは沙乙里が9年前に初めてステージに立った、とても思い入れのある会場だそうだ。
9年の歳月を経て、立派なアーティストとして大きく成長した沙乙里。「手紙」の後に歌った「赤い糸」という楽曲では彼女の歌に合わせて観客みんなが左右の小指を沙乙里に突き出し、運命の赤い糸の暖かい力を感じているようだった。

<小町詩良>
いよいよ下北アコースティックも終盤に突入だ。小町詩良が姿を現すと、会場のボルテージはさらに上昇した。彼女の登場を今か今かと待ちわびていたファンも多かったのではないだろうか?会場をヒートアップさせ、そのまま全速力で「愛を伝えたいだとか」「カタオモイ」「言って。」を歌い上げる。まさに楽しい時は本当にすぐ終わってしまんだなということを実感した瞬間である。

<菜摘>
下北アコースティックのラストを飾るのは弾き語りぶっちゃけ系シンガーソングライターの菜摘。
今回はいったいどんなことをぶっちゃけてくれるのだろうか?
「おおかみしょうねん。」から、社会の不満をぶつけた「不満だらけ。」の繋がりがたまらない。
自分ももう20歳を越えて大人になってしまったけど、理不尽な大人にはなりたくない。叫びだしそうな菜摘の気持ちがガンガン伝わってくる。
ラストはライブでお馴染みの「かわいいだけのシンガーソングライター。」
「裏ではいじめとか悪いことをしてるのに、表では平気な顔してキラキラした愛の歌とか歌ってるシンガーソングライターっていやなんだよね(笑)」
そんな彼女の想いが詰まった楽曲がまさにこれ。最後の最後でがっつりインパクトを残していく菜摘。かわいいだけのシンガーソングライターではない、駆け抜ける個性とどんなことでもぶっちゃけちゃうキャラクターが人気の秘訣ではないだろうか?

Jam channel初主催の下北アコースティックはこうして興奮冷めやらぬ中、余韻を残しながら幕を閉じた。
毎日アップされるカバーソング動画も必見だが、この熱気や臨場感は生のライブでないと感じることはできない。再びJam channelの主催ライブが開催される時には、絶対に友達を大勢呼んでみんなで楽しむべきだ。
アーティストの成長や、さらにパワーアップした姿を見ることができるだろう。

 

ミュージックバンク合同会社の情報もチェックしてみてくださいね。

ミュージックバンクの事務所公式YouTubeチャンネルはこちら!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. 2018年 12月 03日

ページ上部へ戻る